「資産運用」にも時代がある

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昔の「資産運用」のやり方では、期待するほどお金を増やせない
※データ元:日本銀行 時系列統計データ検索サイト(日本銀行時系列統計データ検索サイト (boj.or.jp))

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※データ元:日本銀行 時系列統計データ検索サイト(日本銀行時系列統計データ検索サイト (boj.or.jp))
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現代に合わせた「資産運用」の必要性
この記事を書いている2020年12月13日現在、世界的に新型コロナウィルスで大変な状況になっています。
この状況になって改めて思い知らされたのは、国は助けてくれないし、何の頼りにもならないということです。
日本は働かない政治家が多すぎるし、何かしたかと思えばトンチンカン、自分たちの利権に絡むことばかり。
決して自分たちのミスは認めないし、やましいことがあったら逃げ回る。
そんなことをしていても超高額な報酬は保証されているなんて、ふざけるにも程があります。
私は日本は素晴らしい国だと思っていましたが、いつの頃からか全くそう思わなくなりました。
いや、正しくは、日本という国は好きですが、政治家が大嫌いなだけですね。
とにかく、もはや、自分の身は自分で守らなければならない時代なのです。
1人1人が「資産運用」を積極的にしなければ、お金はなかなか増やせないというのが現実なのです。
そんな現代において、私は今のところ、いくつかの「資産運用」に手を出してきました。
私が経験してきた「資産運用」の特徴を簡単に以下の表にまとめたので、参考にしてみてください。
若い人ほど、少額からで構わないので、積極的にリターンを狙ってみてほしいと思います。
個別の「資産運用」の内容紹介は別の記事で書こうと思いますので、ご期待ください。
ももぞうが経験してきた「資産運用」の特徴一覧
リスク | リターン | 資産運用の種類 | 概要 | こんな人におすすめ | 参考リターン |
極小 | 小 | 普通預金 | いつでも出し入れ可能なお金として、銀行にお金を預ける | ・手間をかけず、放っておきたい | 利息(年率) 楽天銀行:0.1% ※大手の銀行:0.001% |
極小 | 小 | 定期預金 | ある程度まとまったお金を期限をつけて、銀行にお金を預ける(途中で引き出せない) | ・持て余している貯金が普通預金に入っている ・手間をかけず、放っておきたい |
多くのネット銀行ではキャンペーンがたびたびあり、期間限定で利息がアップする |
小 | 小 | 債券 | 定期預金をする相手が銀行ではなく、国や企業などになるイメージ | ・持て余している貯金が普通預金に入っている | 商品によってまちまち ※ももぞう所有の債券は年率1%強 |
中 | 中~大 | FX | 例えば円でドルなどの通貨を売買して、為替レートの変動からリターンを得る(性質は外貨預金に似ている) | ・事前に勉強して、自分でルールを決めてコツコツやろうとしている | 取引通貨、取引金額、取引頻度といった手法に大きく左右される |
中 | 中~大 | 投資信託 (ETF含む) |
資産運用のプロに資産を預けてリターンを得る | ・事前に勉強して、多少のリスクは承知のうえ、ある程度大きなリターンを得たい ・NISAを利用したい |
投資信託といえども、種類(銘柄)はたくさん存在し、リスク・リターンの程度も変わるので、目利きは必要 |
大 | 大~極大 | 株式投資 | 企業の発行する株式を売買して、株価の変動からリターンを得る | ・事前に勉強して、リスクは承知のうえ、大きなリターンを得たい ・NISAを活用したい |
選択肢が極めて多く、運が良ければ1日で10%以上のリターンが出る場合もあるし、ある程度の期間で10倍(いわゆる「テンバガー」)に化ける場合もある |
なお、普通預金で楽天銀行をおすすめしていますが、他のネット銀行では、利息0.2%のところもあるようです。
ではどうして楽天銀行をおすすめしているかというと、株式投資などの「資産運用」をしようとした場合、証券会社を選ぶ必要が出てくるのですが、楽天の関連サービスである、楽天証券があるからです。
当然かもしれませんが、楽天銀行と楽天証券の相性は抜群で、株式などの銘柄購入時に即時入金サービス(無料)が利用できます。
また、この連携を組むことにより、楽天銀行の普通預金の金利が0.1%となるのですが、楽天証券で何か売買する必要はなく、連携させておくだけでよいのです。
なので、まず「資産運用」の第一歩として、楽天銀行と楽天証券の口座を開く手続きをして、手元の資金を楽天銀行に移すところから始めるとよいと思います。
さらにおすすめ
ちなみに、楽天市場には、楽天のサービスを使うほどポイント還元率が上がる「SPU(=Super Point Up)プログラム」という仕組みがあります。
今回の「資産運用」に際して、楽天銀行の口座開設のついでに楽天カードを発行すれば、楽天市場でお得にお買い物することができます。
年会費の発生するプレミアムカードとは異なり、年会費無料のカードがありますので、まだ持っていない人は、以下にバナーを貼っておくので、ぜひご活用ください。
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